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知らなければ損をする。闘わなければバカをみる。
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どんな本を読んでいるかでその人のことがわかる…だったっけ?月に本を1冊も読まない社会人が半数近いということなので、相手を知る方法としてあまり有効ではない気もするが…
それでもこの正月休暇にまとめていろいろ読もうと思っている人も多いようです。読む人は読むし、読まない人は全然読まないという、両極端になってるのかも。
私は情報のほとんどを書籍から得ているので、他の人がどんな本を読んでいるのか、読みたいと思っているのか、どんな本を所有しているのか、繰り返し読んでいる本は何か、ということにとても関心があります。
「休暇に読みたい本」にいわゆるビジネス書を挙げている方がいてびっくりします。お休み中なのにビジネス書!?ってかんじです。
えーっと、私は10年くらい前までちょっとカン違いしてたので、念のため確認しときます。私のいうビジネス書は、新聞のビジネス書売り上げランキングに載ってるような、自己啓発本を含んだものです。経営陣が読む経済書や政治に関するもの、経営戦略など、帝王学のようなものだけじゃなく、早起きでスキルアップみたいなのもです。
みんな知ってるとは思いますが、念のためです!!
ビジネス書って方法論が多いようですが、お正月にビジネスの方法論を学ぶのか…できる人は違うな…やはり人様の読む本を知る価値はあります。
きっと気分転換は本以外でやってるんだろうな。
意識の高い人たちというのは、ビジネス書を読んだり、ビジネス関係のセミナーを受講したり、常に仕事に直結することをインプットしているのだな。
素晴らしいこととは思うが、やはり人にはそれぞれのやり方があって、自分には真似できない。
オンライン講座のgaccoも、ビジネス関連の講座が多く、2~3回受講してみたが、本で読めば早いのに人の話を動画で聞いてるだけなんて退屈で苦痛で続けられなかったです。
IPS細胞や3Dプリンター、脳科学、中世の歴史とかなら面白く聞けても、ビジネス関係はほんと退屈で無理でした…
仕事が始まったらビジネス書の一つでも読んでみようと思います!!
とりあえずお正月は子どもと遊んで、算数の本とセネガルとケニアとインドとエジプトとイタリアの子どもたちの本と昔むかしのローマの本を読んで気分転換して仕事に備えるつもりです。(仕事中も同じような本を読んでますが…)