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社会学者の古市憲寿氏が、ハーフだかニューハーフだかは劣化が早いとか言って非難されてるみたいです。テレビのワイドショーでの発言だったそうですが、いまだにネットでくすぶり続けているとか。「劣化」はモノに使う言葉であり、ハーフを(ニューハーフか?この辺はっきりしないのですが…)モノ扱いしているのがヒドイ、差別的、失礼とかなんとか…
「炎上」によって、世間の人たちがどのようなことを許せない!と思っているのかがわかるところが面白い。何に対して激高するのか、噛みつくのか、神経を逆立てるのか…
世事に疎いのであまり事例は思いつかないが、最近だと社員をうつ病にして退職に追い込むとか、1年以上前になるが、自分の子どもの入学式(高校)に出るために勤務先の高校の入学式に欠席した教師(担任だった)に対し、教育評論家の尾木氏が教師失格と言ったこととか。
あたかも自分の生活や人生が否定されたような気分になるのだろうか。
自分の「気持ち」「思い」といったものを傷つけられたような気持ちになるのだろうか。
弱者への共感に満ちた優しい社会のようにも見えるが…
この炎上社会一見反社会的なものを許さない民衆の正義のように思えるのだが。
正義の鉄拳なのか?
うつ病指南社労士は処分を受けて(処分の内容は理解されていないだろうが)多くの人は溜飲を下げているだろう。もう話題に上っていない。
古市さんはあんな調子だから制裁を受けてもあんまし反省の色もなく、多くの人は溜飲を下げられずスカッとしないだろうな…
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