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知らなければ損をする。闘わなければバカをみる。
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家に届いたFPジャーナルの最新版に、顧客との関係構築に役立つ会話について書かれていました。
1幸福を感じるには何が必要か
2万一不測の事態が起きたら…
3日々の習慣について話をしましょう
4あなたのこれまでの人生について聞かせてください
5チームワークで支えます
の5つですが、いきなり営業の売り込みとして使うという手もありかなと思います。
電話とかだと、ガチャンと切られる可能性大ですが…
対面でも胡散臭く思われそうですが…
文書だと引き込めるかも…
私は幸福論がちょっと苦手なので、不測の事態や日々の習慣あたりでトライしてみようかなと思います。
FP(ファイナンシャルプランナー)が顧客との関係において重視すべきことの一つに、家計に関するものだけでなく、それ以外のものを含めた顧客の習慣がある。貯蓄と消費を例に挙げると、消費型人間か貯蓄型人間かにかかわらず、あるいは収入の低い職業なのか宝くじに当たった直後なのかにかかわらず、消費の習慣はいつもその人について回る。
その通り…
そして、アリストテレスの名言「人は繰り返し行うことの集大成である。だから優秀さとは、行為ではなく習慣なのだ」を引用し、貯蓄・消費・健康・その他顧客にとって重要な分野についての習慣を探っていくことの重要性を説いている。
雇用される労働者であれば仕事の決め方、経営者であれば採用の方法や決定、人事評価者であれば評価の仕方…それぞれに習慣があるのでしょうね。
習慣を見直すことはたやすいことではないはず。でも、変えたい!と熱望している人も多いはず。突破口となり得るか。
FPジャーナルって、字が小さくて読む気が失せるんだけど、面白い記事もたまにはあるんです。