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知らなければ損をする。闘わなければバカをみる。
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地元の情報誌で喫茶店特集をやっていました。
自家焙煎のコーヒーの他、昔懐かしいかんじのするパフェやアイス、ナポリタンスパゲッティーや日替わり定食…どれも心惹かれる佇まいである。子どもも今年から小学校だし、自分の時間が取れるかもしれない、休みの日にちょっと行ってみようかな…とほんわりした気持ちになったのですが…
ですがですが、値段をみて諦めました。
コーヒーの400円~500円はともかく、モーニングセット700円、パフェ900円、日替わり定食900円という値段は、外食といえばもっぱら牛丼やサイゼリヤ、100円マックの私にとってあまりにもぜいたくすぎます。
軽減税率は外食が対象外と聞いたとき、今どき外食が贅沢品扱いなんて、おじさまたちの感覚ときたら…とあきれ驚いたものですが、やはり外食は贅沢品でした!!
日本は安く食べられるB級グルメがいっぱいある!という人がいますが、その人たちは外食が食生活のメインであるアジア諸国を視野に入れていないと思います。外食が高いヨーロッパ諸国の人が日本の安いチェーン店の牛丼やカレーに感動して、ニッポンは食の天国だ~とか言ってるのを真に受けてるだけです。
日本の外食で安いものって、ほんっとに限られています。
何でできてんのか、何が入ってんのか、どうやってできてんのか得体のしれないものしかないです。なので、私はこどもと出かけるときは必ずお弁当持参です。食材だってそんなにいいものは購入できませんが、地元産の旬のものであれば安価でまずまず安全性が保たれていますから。
雑誌を眺めて、年に1回くらいは地元の喫茶店で日替わりランチも悪くないな…とため息をつきました。
今の私にとって、まだまだ贅沢は敵です!!