[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
知らなければ損をする。闘わなければバカをみる。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イクメンに逆風か?
日刊ゲンダイが、「うっとうしい育メン社員・もっと仕事しろ」と題して、困ったイクメンを取り上げている。
妻子が病気で病院に付き添って遅れるのはいいが「午前休」といいながら現れるのは午後4時近く。それも連絡なし。そんなことが1年に何度とある。
子どもを風呂に入れるので、と夕方抜け出す。打ち合わせまでには戻ると言いながら、やっぱり遅れる。大変だねとねぎらっていた女子社員も次第に、子育てを免罪符にさぼっているとカンカン。
定時になると仕事を残して「お先でーす」と帰ってしまう。時間内にできるはずなのにやろうとしない。制度を逆手に取った手抜きの態度が腹立たしい。そのくせビジネス書を読んだ感想をFBに投稿し、今あるのは家族や会社のみなさんおおかげ。もっとスキルアップできるよう頑張ります、とちゃっかりアピール。同僚からはスキルアップの前に仕事をやれと陰でツッコまれているが、本人は気づかず。
イクメンなどと持ち上げてるからこんなことになるんだろ!と言いたくもなります。
たかが子守の手伝いをしたぐらいでチヤホヤしたのは誰だって思います。
イクメンそのものも、ゲンダイじゃないが「頑張るおれってかっこいい」とか思ってるっぽくうっとおしいが、イクメンもどきには、妻だってムカついてると思うよ。
短い育休を取って、子どもを近所の公園に連れて行って、自分はラジコンで遊んでたりすると、そりゃ腹も立ちます。料理・掃除などの家事はろくにしないしできないしね!子守やってるからって、仕事や家のことをしなくていいなんて思ったら大間違いだからね。
女だっていっしょですが。「子ども」って言えばなんでもオッケーと思ってる身勝手で幼稚な主婦はいます。「子ども」が「だんな」や「自分」にすり替わってたりもしますし。
でもですね、やっぱり思いますよ。
そんな男に誰がした、そんな女に誰がしたって。
女性が輝くだの活躍する社会だのといって、オンナがつけあがったからって文句言うんじゃないよ!!