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昨日訪問した訪問介護事業所で、投稿雑誌をまとめ買いした。事業所のウェブサイトに雑誌のことがのっており、前々から気になっていたので思い切って聞いてみた。もし在庫があれば購入したい旨伝えると、創刊号から出してくれた。

毎月テーマが決まっており、そのテーマに沿った投稿文をまとめたものである。テーマが決まっているのは大変ありがたい。何かを書くときに、テーマが自由だと選ぶのに時間がかかってしまう。

創刊号のテーマは「昔あったもの」である。

ご近所の付き合い
ガリ版印刷
町名や住んでいた家、街並みなど
高齢者の役割・役目

人それぞれに「昔あったもの」(=今はないもの)があり、なつかしかったり、感慨深かったり、月日の流れを思ったり…

テーマはいろいろと吟味して選ぶのであろうが、とりあえず創刊号のテーマは、代表理事がラーメン屋に入った時に、そういえば昔はラーメンといえば必ずかまぼこの薄いのが1~2枚入っていたものだがなぁ…と思ったことが選定の理由だとか。

私もこのテーマで言いたいことがある。

昔はあったが今はとんと見かけず大変困っているものの一つに、公衆電話がある。携帯電話が普及し、使う人がいなくなったから撤収されたのはわかっている。だが、私は20年ほど前に初めてJフォンという携帯電話を使用しだしてから今まで、途中2~3年のスマホ期間を除いて月々の使用料金は2000円台~3000円台を維持している。この料金ですんでいるのは滅多に自分からはかけないからだ。もっぱらメールと受信のみの使用である。(ごくたまに、友人がケータイをうっかり忘れたり、充電切れになったりして、かる~く「ちょっと貸して」とか言うが、なに!!ってかんじでびびります。)しかし。出先で自分からかけなきゃならないときもあり、そういうときは公衆電話を利用していたのだが、10年以上前からその公衆電話がとんと減り、ちっとも見当たらないのである。大変困る。定額にしたらいいのに、と言うだろうが定額だといくらかけても2000円台なのか?携帯にはとんと疎いので知らないだけなのか?

とまあ、テーマが決まっているといくらでも書けます。

投稿詩は「まっち」という名前ですが、なんでまっちなんやろ…今度聞いてみよう。

テーマ投稿以外にも、臓器移植や産科医療補償制度についてなど、当事者の視点で書かれたものもあり、興味深い内容となっています。

1年ほど発行が遅れているとのことだが、「ロマン」がテーマの次の号を早く読みたいものである。


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