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苦手なことを無理してやらせるのではなく、得意なことを見つけて伸ばしてやる。

現代の教育の主流を占めている考えではないでしょうか。

苦手意識で委縮していた者としてはありがたい風潮ですが…

昨日の新聞にこんな記事が載っていました。

力自慢の父親がまき割をしていると、年配のじいさんがやってきた。じいさんの動きはゆっくりなのに、父親よりも多く割る。どんな木にもペースが落ちない。よく見ると父親は、割りにくい節を避け、ペースを乱していた。じいさんは常に節の上に斧を打ち下ろしていた。

棋士:升田幸三氏の幼少時の思い出話として紹介されていました。

自分が不得意とする分野では成功できない。自分が得意とする分野でなければ勝てない。自己啓発セミナー辺りでよく言われることじゃないでしょうか?(知らないのでテキトーに言ってます…)

試験などでは、難問を避け易しい問題から解くのが定石ですが、気構えにおいては、苦手分野を恐れず、弱気や不安という心の節を真正面から打ち破る。これが、勝利を引き寄せる秘訣ではないか。

そうですね!!

嫌だな、苦手だな、面倒だな…このような気持ちにいちいち頓着していたら物事がちっとも進みませんからね。そして、そのような気持ちでやっている仕事は当然ですが苦痛です。どんな職種や業種でも同じです。クリエイティブであるとかないとか、熟練度が必要であるとかないとか、そんなことはこの際関係ありません。

自分では得意だ、好きだと思っていることが、他人からは全然そうではないことって意外と多いものです。逆もまた然りです。

意外なことで褒められたり、評価されて当然と思っていたのに、全然!!反応がなかったなんてことありませんか。
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