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ある教育雑誌の中で、尾木ママで知られる教育評論家の尾木直樹さんが、子どもの習い事についての相談を受けていました。

子どもが自発的に始めた習い事だが、経済的な負担が大きく、このまま続けさせるかどうか悩んでいる。このまま(自分が)頑張ってお金をなんとかやりくりして続けさせるのが親として正しいことなのか、という相談内容でした。

尾木さんは、習い事をやめてしまう前に、回数を減らせないか・もっと安い教室や地域のクラブなどがないかを検討し、それでも続けるのが経済的に無理であるなら、子どもが何歳であっても
本当の事情を伝えていいと思います、と回答していました。

子育てというのは、親がすべての苦労を背負って、子どもに何でも与えることではない。特に経済的な問題は子どもと共有し、共に乗り越えるという姿勢が大切ではないか、とも。

子どもによい教育を受けさせてやりたい。よい経験をさせてやりたい。親ならみなが思うことです。経済的な理由で、多くの友達がしていることを経験させてやれないのは心苦しいものです。

うちの6歳の娘も、音楽界などでディズニーメドレーがあると、「ディズニーランド行ったことない…」と、しょんぼりした様子で言います。お友達はみんな行ったことあるんですね…

小学校5年くらいのデビューでは遅いんでしょうか!!

それはさておき。

習い事や塾などですが、お金を払ってよそに習いに行かせなければならないと考えると、貧乏で無理…哀れな我が子よ…となりますが、別にそうしなければならないというものでもないですよね!

英ぺにしたいとか(たぶんネイティブみたいな発音が理想なんだと思うけど)プロにしたいとか、将来役に立つに違いない!とか、いろんな理由があるのでしょうが、カネ払って送り迎えして、おさらいとかもしてってな手間暇を考えたらうちで自分が教えたらっていうか、自分もいっしょにやればいいんじゃないの?と思うのですが…

生外国人とのふれあいとか、生楽器に触れることで得られるなにかっていうなら、習い事以外にいくらでも機会はあると思うので…

なんかすごくズレたことを言ってる気がしないでもないが…多くの人が安くもない月謝を払って習い事をさせている現状を見ると、やはりカネをしぼりださねばならない理由があるのか…

しょーじーき言ってさっぱりわからん。

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