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今年の年末年始はあっというまだった。短かった。すぐに終わった。このような声を何人もの人から聞きました。

さいしょカン違いして「年取ったら時間経つの早いですからね~。来年はもっと早いですよ」などと応えてヘンな顔をされました。

去年の12月29日は火曜日で、今年の1月3日が日曜日なので6日間しか休みがなかったということなんですね。調べてみたら一昨年は7日間、その前は8日間でした。

全然気づかなかった。

そう言えば、仕事が恋しくならなかったなぁとちょっと不思議に思ったくらいです。いつもはあれをしようこれをしよう、いやのんびりしようと楽しみにしていた年末年始の休暇も終わりごろには、子どもとずーっと一緒にいることに飽きてきて、早くいつものペース(親仕事・子ども保育所)に戻りたいと思っていたのです。

ただどの年も休暇が何日なんて数えたことなんてなかったです。

子どもとの生活が始まる前は、世間の休暇とは無縁だったので適当に休みを取って、好きなことをしていました。世間並みの休暇を取るようになって思ったのは、とても不便で窮屈だということです。親戚や知人友人と会いやすくなったというメリットは多少あるものの、せっかくの休暇を不満と疲れで消費してしまいかねません。多くの日本人にとって年末年始の1週間程度の休暇や4月末から5月にかけてのやはり1週間程度の休暇(それとお盆の3日間ぐらいか)に、商業施設でお金を使ったり、慌ただしく国内外の観光地を巡ることが主な休暇の過ごし方なので、この時期ちょっとした用事で出かけると混乱に巻き込まれ、思わぬ時間をくったりします。なので、わざわざ外さないといけないのです。

休暇の時期は商業施設とは反対に仕事関連は空いてます。この時期に仕事したらはかどるだろうなぁと思います。

官庁や公共施設やってほしいです。

休暇を奪うとか、人権侵害とか持ち出されるのかなぁ。特別料金とか言いだすのかなぁ。

商業施設は営業しているのに、官庁や公共施設が休まなきゃいけない理由ってなんだろう?多くの会社が休む理由は?病院や福祉施設、消防署や警察など、古くから24時間365日稼働の事業はその必要性から存在するが、商業施設もやはり多くの人が時間を消費する場所としてなくてはならなくなったのか。

それと、カレンダーみて気づいたけど、祝日が増えている。山の日とか。海の日、みどりの日とか、祝日って何かを祝うための国民のための休日だと思っていたけど。産業の大半を占めるサービス業は休みじゃなくてむしろ稼ぎ時なのに祝日?ワークライフバランスだ、有給休暇だと掛け声がかしましいが、なんか転倒してないか?

今年度早く終わんないかなぁ…
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